生駒市議会 2013-10-03 平成25年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2013年10月03日
また、ECO-net、商工会議所、観光協会で構成する一般社団法人でありながら、そこで展開される事業はエコ商品の販売が主であり、商工会議所、観光協会の具体的な関わり方や他の事業展開が不明確な状態です。さらに、自ら事業所の家賃を支払い、公益的な事業を運営する一般社団法人もある中で、市が1法人の事業場所を無償提供することも公平性を欠いております。
また、ECO-net、商工会議所、観光協会で構成する一般社団法人でありながら、そこで展開される事業はエコ商品の販売が主であり、商工会議所、観光協会の具体的な関わり方や他の事業展開が不明確な状態です。さらに、自ら事業所の家賃を支払い、公益的な事業を運営する一般社団法人もある中で、市が1法人の事業場所を無償提供することも公平性を欠いております。
温室効果ガスの排出量削減のため、クリーンセンターにおける炭化施設の効率運転、夏場のエコスタイルの定着と適正な冷房温度の管理、公共施設の節電や壁面緑化の推進、自転車通勤の推奨、エコ商品の購入による循環型社会の推進等を実施することにより、平成20年度におきましては、温室効果ガスの排出量を1.9%、187.5トンの削減を行うことができました。
省エネ商品・サービスの購入・利用、または省エネ行動することによってポイントがたまり、ポイント付与の内容は各店で設定をしますが、例えば商店ではエコ商品購入やレジ袋辞退、飲食店ではマイはし持参、ホテルでは連泊の際のベッドメーキングなしや、洗面道具持参、公共交通機関としてフェリー、バスの利用等でございます。1枚のカードが 400ポイントで満点。
また、2番目としまして水道水をむだに使用しない、3、エコ商品を選ぶ、4、エコドライブを心がける、5、過剰包装やレジ袋を断る、6、コンセントなどを帯電防止のために、帯電というたら小さいパイロットランプがついておるということは4ワットぐらいの電気がいつも食うとるわけでございます。それを小まめに抜いていただきたいということでございます。
私もエコ商品を買ってきましたが、このネクタイがペットボトル、二リットルのペットボトル一本でできるわけです。市長も我が党の質問に対して答弁されておりますとおり、資源循環型都市を目指す奈良市として、適正処理を確保するためにも、ごみ減量・リサイクルの推進を事業者も含め訴えていただきたいのであります。
「環境にやさしいエコ商品」、「環境に配慮した消費者」という言葉もかなり一般化してきました。橿原市もこの6月議会は焼却炉建てかえの計画が具体化し、循環型社会を目指してつくられたリサイクルプラザの工事請負契約の変更も出てきました。し尿の海洋投棄をやめて葛城地区清掃事務組合の施設を使わせてもらう話も出ています。環境問題一色の議会でした。この議会中、尋ねる機会がなかったので3点伺います。
また市役所内の冷暖房の温度設定や、エレベーターの使用抑制、トイレや昼休みには節電の省エネルギー化なども進められ、コピー用紙、トイレットペーパー、茶封筒はエコ商品を使用され、事務用品もなるべくエコ商品を購入するように努められておられます。 また環境庁の呼びかけでできた子どもエコクラブも市内に十のグループがあり、地球を守るために活発な活動をしておられます。